ENEOSカードSのメリット・デメリット【ガソリン代を節約】

車、バイクを日常的に使用してる人ならぜひ所持してもらいたいENEOSカードS、ガソリン代を節約したいならクレジットカード払いは必須です。

年に数回、レンタカーを利用するくらいの人でも十分役に立つカードです。

私も通勤で車、バイクをしようしているのでガソリンはほとんどENEOSで給油するようにして、ENEOSカードSを使いガソリン代を節約してます。

ENEOSカードは3種類ありますが、今回はENEOSカードSだけの記事になります。

この記事でわかること
ENEOSカードSのメリット
ENEOSカードSのデメリット
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ENEOSカードSのメリット

ENEOSカードSは車に乗ってればメリットが多いです。ガソリン代を節約できるだけでも十分価値のあるカードです。

実質年会費無料
いつでも2円/ℓ引き
ロードサービス付き
店舗数ナンバーワン
カーコンビニ倶楽部で5%オフ
オリックスレンタカーで10%オフ
家族カード・ETCカード年会費無料

では、解説していきます。

ENEOSカードのお申し込みはこちら

実質年会費無料

ENEOSカードSは年1回の利用で、年会費が無料になります。

他のENEOSカードCとPは無料にはできません。初年度は無料ですが、次年度からは1375円が必要になってしまいます。

車、バイクを乗ってる人なら年1回は給油するはずですし、普通のショッピングでも大丈夫なので実質年会費無料です。

年会費引き落とし月の前々月の5日までに利用しなければいけないので注意しましょう。

年会費の引き落とし月はカード送付案内に記載されています。

いつでも2円/ℓ引き

ガソリン、軽油は2円/ℓ引き、灯油は1円/ℓ引きになります。

ENEOSカードSで支払うだけで会員価格になりさらに2円引になるので、現金で支払うより合計で3〜4円ほどやすくなります。

4円/ℓ安く給油できれば、月間50ℓ使う人なら200円節約できます。年間で2400円です。

ENEOSカード

現金での支払いは高いのでのでクレカで支払いましょう。

会員価格になるかは各店舗ごとで対応がちがうので確認しましょう。

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ロードサービス付き

無料でロードサービスがついてきます。24時間365日使えます。

他のクレカだと有料でつけられるものもありますが、ENEOSカードは無料です。

  • 対象車両 車両総重量3㌧未満の自家用四輪車
  • 対象地域 日本国内全域(一部離島を除く)

残念ながらバイクには対応してないです。

レッカー移動(10kmまでは無料)
路上修理(30分以内は無料)

年間に2回まで無料でつかえます。3回目からは有料になります。

サービス内容
ガス欠時給油
キー閉じ込み開錠
落輪時の引き上げ
タイヤパンク時の交換
バッテリージャンピング

路上修理30分以内でこのくらい対応してくれます。バッテリー上がりなんて突然おきるので、無料でこれだけの事をしてもらえるなら安心です。

ロードサービスをよく使うって人もあまりいないと思うので、このくらいのサービスで十分ですね。

ちなみにJAF非会員で、バッテリージャンピングしてもらうと1万円くらい平気でとられますが、ENEOSカードがあれば無料でできます。

JAFなら年会費4000円かかるので、そのぶん節約できます。

店舗数ナンバーワン

ENEOSは店舗数が多いです。国内のガソリンスタンドの約半分はENEOSだと思ってもいいくらいです。

不慣れな土地でガソリンスタンドを探してもENEOSならすぐ見つかるはずなので、とくにこだわりのガソリンスタンドがないのならENEOSで給油する事が多くなります。

なんなら給油はENEOSに固定しても困らないくらいあります。

カーコンビニ倶楽部で5%オフ

車を乗ってるとキズをつけてしまったりヘコましてしまうこともあります。

そんな時もカーコンビニ倶楽部で修理費用が5%割引になります。

修理費用なんて少しでも安くしたいので、5%割引はありがたいです。

オリックスレンタカーで10%オフ

車を持ってない人でたまにレンタカーをする人もENEOSカードはお得です。オリックスレンタカーで10%の優待が受けられます。

レンタカーを借りれば、もちろんガソリンの給油もしなくてはなりません。

ENEOSカードがあればレンタカーも安く借りられて、ガソリン代も節約できます。

車に乗りなれてないならロードサービスを利用する事もあるかもしれません。

車を持ってなくてもENEOSカードは必要です。

家族カード・ETCカード年会費無料

家族カード、ETCカードは年会費無料になります。あまり高速道路に乗らない人でも、とりあえずつくっておけばいざという時に役にたちます。

クレジットカードによっては年会費500円とるものもあります。

いつ使うかわからないETCカードに年会費を払うのももったいないので無料で作りましょう。

ENEOSカードのデメリット

ガソリン給油のためだけに使うならデメリットは特に感じないですが、メインのクレカとして使用するにはたよりないです。

旅行傷害保険なし
ショッピング保険なし
ポイントは貯めづらい

海外、国内旅行傷害保険やショッピング保険は別のクレカで対応すればいいだけです。

ENEOSカードはガソリン代を安くするためだけに所有しましょう。

ポイントは貯めづらい

ENEOSカードSのポイントはなかなか貯まりません。ポイント目当てで使うのは難しいです。

エネオスサービスステーションでカーメンテナンス商品の利用で1000円ごとに20ポイントです。還元率2%なので高還元にみえますが、給油でポイントはたまらないで、洗車やオイル交換で貯めるしかないです。

エネオス以外では1000円で6ポイントで、還元率はわるいです。

1000ポイントで1000円のキャッシュバックが可能ですが、ポイントを貯めるのに最低でも5万円エネオスで利用しないといけません。

洗車、オイル交換くらいでポイントを貯めるのは難しいです。

ENEOSカードSはガソリン割引のためだけに利用するのがオススメです。

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