出光のガソリンスタンドで使えるドライブペイ(DrivePay)はとてもかんたんに使うことができます。
セルフガソリンスタンドの給油機にドライブペイをかざせば支払いが完了するので、財布から現金やクレジットカードをだすことがないのでスピーディーに給油ができます。
ENEOSにも同じような決済ツールのエネキー(Enekey)というものがあり、こちらを使ったことがある人ならなにも迷うことはないはずです。
私はドライブペイも使ってますしエネキーもよく使っています。
車でも使いますけどバイクでの給油が圧倒的に楽になるので、全てのライダーに使ってもらいたいと思ってます。
ドライブペイの申し込み方法や注意事項などの解説は別の記事に書いてあるので、そちらを参考にしてみてください。
関連記事:DrivePay(ドライブペイ)とは?申し込み方法を解説【割引はあるのか】
ドライブペイの使い方
ドライブペイは本当にかんたんなので1度利用すれば覚えられます。
では、写真付きで解説していきます。
出光のセルフガソリンスタンドにいき給油機の前に止めると、このような画面になっているので右下にある「開始」をタッチします。
次に進み支払い方法の選択画面になるので右下の「DrivePay」をタッチします。
この画面になったら読み取り機にドライブペイをかざしてください。
間違えてタッチパネルにドライブペイをかざさないようにしましょう。
読み取り機はタッチパネルの横にあります。
初めてだとちょっとわかりにくいので注意してください。
私も初めて使ったときに間違えました。
読み取り機にかざすだけで大丈夫です。これだけでクレジットカードをいれたのと同じ状況になります。
ドライブペイは楽天ポイントカードと紐付けできるので、紐付けしてあればこの画面はでてこないです。
今回は紐付けしていないドライブペイを利用しているのでこの画面がでてきてます。
ポイントをためるのにわざわざ楽天ポイントカードをだす必要もないのでドライブペイは便利です
ドライブペイはよく使う油種や給油指定が設定できます。
この画面は「レギュラー満タン」で設定してある画面になります。
この他にも「ハイオク20L」「レギュラー3000円」などの設定もできます。
問題なければ「レギュラー満タン」タッチしましょう。
設定した以外の給油をしたい場合は右下の「その他の給油指定」タッチしてください。
この画面で通常通りの給油指定ができます。
車とバイクで油種が違う場合でも安心です。
あとは通常通りの給油をしてください。
給油が終わったらレシートを取って完了です。
ドライブペイの使い方は以上になります。
初めてドライブペイを使うときは、使い方がわからなくて時間がかかってしまうかもしれないですが、なれてくればバイクなら1〜2分ほどで給油が完了します。
私のバイクのタンクが小さくて給油量が少ないのも速い理由なんですけどね…
出光のセルフガソリンスタンドで給油をスピーディーに終わらせたいならドライブペイを使ってみましょう。
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本当にスピーディーに給油できるの?
クレジットカードでの支払いとたいして変わらないんじゃないの?
ドライブペイの使い方を教えてください