【簡単】バイクを長期保管する方法【冬眠の準備をしないと劣化します】

バイクを長期保管したい人
バイクにしばらく乗れない時はどうすればいいの?
そのまま放置しても大丈夫?
整備とか苦手なので、かんたんな方法とかないかな?
バイクを長期保管する方法を教えてください。
このような疑問に答えます

冬に雪が降ってしまう地域の人で、しばらくバイクに乗ることができないのであれば長期保管の準備をする必要があります。

雪が降らなくても冬は寒いからバイクに乗らない人も多いのではないでしょうか?

冬以外にも結婚や仕事が忙しくなったりして、長期間バイクに乗れなくなってしまうこともあります。

このようなときに、しっかりと長期保管の準備をしないとバイクは劣化していくし、次にバイクを乗る時にエンジンがかからなくなります。

長期保管の対策をやるかやらないかでは、バイクの状態は大きく変わります。

作業もそこまで難しくはないので、しばらくバイクに乗る予定がないなら長期保管の準備をしておきましょう。

私は東京に住んでいるので、冬にバイクが乗れなくなるようなことはないので冬眠という感じて長期保管をしたことはないですけど、2台持ち3台持ちの時はまんべんなく乗ることは難しいので、どれか1台は長期保管仕様にしたりすることもあります。

このような経験から長期保管のやり方を解説していきます。

この記事でわかること
  • バイクを長期保管する方法
  • 冬眠前に買い替えも検討
  • 数年間の長期保管は危険
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バイクを長期保管する方法

長期保管のやり方は2つあります。

  • 長期保管の準備をする
  • 毎週エンジンをかける

住んでる地域や保管場所によって、かんたんだと思うやり方は変わると思うので、自分のやりやすい方法を選んでください。

どちらも、そこまで難しいやり方ではないですけど、メンテナンスが苦手な人は「毎週エンジンをかける」を選んだ方がかんたんです。

2つのやり方をうまく組み合わせるのもアリなので、ベストな状態で保管しましょう。

では、それぞれ解説していきます。

長期保管の準備をする

3ヶ月くらいバイクに乗る予定がないなら長期保管の準備が必要です。

  • 洗車とサビ防止剤を塗る
  • ガソリンは満タンにする
  • キャブのガソリンを抜く
  • バッテリーをはずしておく
  • タイヤの空気圧を適正にする
  • センタースタンドで保管
  • マフラーの穴をふさぐ
  • バイクカバーをかける

このようなことをしてバイクをなるべく劣化させないで、次に乗る時に影響がないようにしておきましょう。

洗車とサビ防止剤を塗る

まず最初に洗車をして各所サビ防止剤を塗ります。

汚い状態で保管していれば劣化も早まりますしサビも発生しやすくやります。

なので、洗車をして汚れを落として、サビを見つけたらなるべく丁寧に落としてください。

長期保管はサビやすいので、サビが残っていると、そこからドンドン増えていってしまいます。

特にメッキパーツの部分なんかはサビやすく、バイク自体が汚く見えてしまい、しっかり対策しないと後悔します。

全部を落とすのは難しいですけど、頑張っていきましょう。

関連記事:バイクの洗車方法【バイクに水をかけても大丈夫なの?OKです】

サビ防止剤を塗る

長期保管中にサビの発生をなるべくおさえるためにサビ防止剤を塗っていきましょう。

サビ防止剤なんて聞くと難しく感じてしまいますけど、洗車の時のシャンプーをサビ防止剤が入っているのを使えばOKです。

メッキパーツの部分はサビやすいのでシャンプー以外にもサビ防止剤を塗っておくのをオススメしてます。

メッキパーツがサビてくるとバイクがいっきに古ぼけた感じになってしまうので、しっかり対策しましょう。

あとチェーンもサビやすいので清掃と注油を忘れないように。

関連記事:バイクチェーンの清掃する頻度は?【メンテナンス方法も画像付きで解説】

ガソリンは満タンにする

ガソリンが減っている状態で長期保管するとタンクの中がサビてしまうので満タンにしてください。

タンクの中に空気があると外部との気温差で空気中の水分が内側で結露してしまい、これが原因でタンクがサビてしまいます。

ガソリンも空気と触れることで劣化してしまいます。

タンクがサビると、サビを取るのもめんどうだし、エンジンにも悪影響です。

ガソリンを満タンにするだけなので必ずやっておきましょう。

キャブのガソリンを抜く

キャブ車ならキャブレターのガソリンを抜いてください。

インジェクション車は関係ないですけど覚えておいてください。

ガソリンが残っている状態で長期保管してしまうと、腐ってガソリンの通り道をふさいでしまいエンジンがかからなくなってしまいます。

こうなってしまうとキャブレターを分解して洗浄する必要があり、かなりめんどうです。

自分で整備できなければバイク屋さんにお願いするしかありません。もちろんお金もかかります。

しかも、エンジンがかからないので、バイク屋さんに来てもらうか、押して持っていくしかありません。

ガソリンを抜く方法はそんなに難しくはなく、キャブレターの下の方にあるネジを回すだけです。

間違えて別のネジを回すとセッティングが狂ってしまうので、わからなければバイク屋さんで確認してから作業してください。

キャブレターの詰まりは、長期保管でよくあるトラブルなので必ずやりましょう。

バッテリーをはずしておく

バッテリーを付けたままにしておくと、バッテリーが上がってしまい使えなくなってしまうので、はずして温度差の少ない家の中で保管します。

バッテリーというものは常に放電している状態なので、放置していれば早ければ1ヶ月、遅くても半年から1年後にはバッテリー上がりをします。

バッテリーが上がってしまうとセルスターターが使えないので、エンジンをかけることができなくなってしまいます。

はずしておけば絶対に大丈夫というわけでもないですけど、確実に効果はあります。

心配なら充電器を用意しておくと復活のときにスムーズにいくので安心です。

関連記事:【バイクが動かない】バッテリー上がりの症状【ロードサービスで解決】

関連記事:バイクのエンジンがかからない!!【チェックするポイント5選】

タイヤの空気圧を適正にする

タイヤの空気圧が減っているなら適正値にするか少し高めにしておきます。

空気圧が減っている状態で保管しておくとタイヤの変形や劣化の原因となってしまいます。ひび割れも発生しやすくなります。

保管場所にもよりますけどタイヤは走っているよりも長期保管の方が劣化が早かったりもします。

タイヤは自然と空気が抜けていくものなので、それを見越して少し高めにしておくのもアリです。

タイヤは安全に走るためには重要なパーツです。

長期保管が終わって走りだす前には必ず点検して、空気圧を調整してください。

関連記事:バイクのタイヤ交換時期はいつごろ?タイヤを長持ちさせるコツも解説

センタースタンドで保管

センタースタンドがあるバイクなら、サイドスタンドよりもセンタースタンドで保管してください。

センタースタンドで保管することによってタイヤを浮かすことができるので、タイヤの負担を減らすことができます。

センタースタンドがないバイクならメンテナンススタンドで代用することもできます。

要はタイヤと地面が接しないようにしてタイヤの負担を軽くできればいいだけなので浮かすことができれば大丈夫です。

メンテナンススタンドはチェーン清掃や整備をするのにあると便利なものなので、持っていなければ買ってしまうのがオススメです。

マフラーの穴をふさぐ

マフラーの穴をウエスや雑巾、または養生テープなどでふさいでおきましょう。

長期保管する季節にもよると思いますけど、マフラーの中に虫が入りこんでしまうことがあります。

虫が入るだけならたいして問題はないですけど、巣を作ってしまったり、卵をつけられてしまう可能性があります。

そうなると排気口がふさがってしまうので、エンジンがかからなくなってしまうこともあります。

巣を取り除くのも棒で突っついて壊したり、わざわざマフラーをはずさないと綺麗にできません。

穴をふさげばいいだけなので、やっておきましょう。

バイクカバーをかける

上記のことができたら、最後にバイクカバーをかけて完了です。

車庫などの屋内で雨がかからなければバイクカバーはかけなくても大丈夫ですけど、屋外なら必ずかけてください。

雨ざらしはバイクの劣化を早めてしまい、車両トラブルの原因になります。

サビも多くなり見た目も悪くなってしまい、復活させるのに時間もお金もかかってしまいます。

安いものなら3,000円くらいで売っているので、バイクカバーだけは絶対にやってください。

関連記事:【盗難対策】屋外にバイクを保管する方法【雨ざらしは劣化する】

毎週エンジンをかける

上記で解説した「長期保管の準備」とは別の方法も教えておきます。

「長期保管の準備」はバイクに数カ月はまったく触れないことを前提にしてますが、もう1つの方法は週に1回はエンジンをかけてメンテナンスしていきます。

週に1回が難しいなら、せめて2週に1回でもいいです。

エンジンをかけて10〜20分ほど暖気をしてください。

暖気をしているときは、かんたんでもいいのでバイクの状態をチェックしながら、いろいろな場所を動かしておきましょう。

  • タイヤの状態を確認
  • 各所サビの確認
  • クラッチを握る
  • ブレーキを握る
  • ギアを入れる
  • 半クラにする
  • 前後に動かす
  • 灯火類のチェック

暖気してるだけだと暇なので、このようなことをしてバイクをチェックしたり動かしてみましょう。

動かすことによってパーツの固着やタイヤの変形も防ぐことができて、バイクの状態を維持できます。

「長期保管の準備」のところで解説した方法とあわせてやると、より良い状態でバイクを保管することができます。

週に1回、バイクを暖気するだけでいいので頑張ってみてください。

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冬眠前に買い替えも検討

もし他に気になるバイクがあるなら冬眠前にバイクを売ってしまうのもアリです。

そして、暖かくなってきたら新しいバイクを購入する作戦です。

わざわざ長期保管でバイクの状態を悪くして買取価格を下げる必要はありません。

しかも、長期保管する手間もはぶけます。

無理に買い替える必要はないですけど、他に乗りたいバイクがあるならチャンスでもあります。

冬眠前は買い替えも検討してみましょう。

関連記事:バイクの買い替え時期はいつ?【新しいバイクが欲しいなら今すぐ行動】

数年間の長期保管は危険

人によって長期保管する理由はいろいろあると思いますが、数年間もバイクを動かさない予定なら真剣に考えてください。

ほぼ確実に長期保管後にバイクを復活させるのに苦労します。

まともに乗れるようにするにはパーツ交換や修理でお金が多くかかることもあります。

仕事が忙しくなってしまったり、結婚をきっかけにバイクに乗れなくなってしまうなんてこともあります。

バイクは動かさないと、どんどん劣化していきますし、買取価格もさがります。

いざバイクに乗ろうとしても修理をするのが面倒になり、売ろうと思っても、たいした買取価格がつかなくて後悔する人もいました。

大事な愛車を売るなんて、考えたくないかもしれないですけど長期保管する前には後悔しないためにも真剣に考えてみてください。

関連記事:長期間放置したバイクにかかる修理費用は?【売った方が早い】

今回は以上になります。

冬の数カ月の保管ならこの記事で解説した方法で問題ないですけど、1年以上となると難しいです。

バイクは動かしてないと調子が悪くなる乗り物なので長期保管をするときはしっかりと準備をしておきましょう。

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人気記事バイクを売るときの手順【損をしない売り方を徹底解説】




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