ツーリングで宿泊できる場所【安く泊まるならネットカフェもあり】

泊りでツーリングにいきたい人
泊まりでツーリングに行きたいけど、どんな場所に泊ればいいんだろう?
寝るだけだから安くすませたいな…
ホテルは宿泊費が高いよね?
ツーリングで宿泊できるオススメの場所を教えてください。
このような疑問に答えます

泊まりでツーリングにいくなら宿泊場所を決めて予約してからいきましょう。

どのような場所で寝れて、料金がどのくらいかかるのか、知っていれば選びやすいです。

1泊2日のツーリングなら、慣れてくれば現地で探すこともできますが、泊まる場所が確保できないと野宿か帰るしかないです。

私は泊まりでツーリングにいくこともありますし、スノーボードでも宿泊施設を利用しているので、安く泊まる方法や疲れているときは、どのような場所で寝たほうがいいのかを経験してます。

このような経験から、ツーリングでの宿泊方法を紹介していきます。

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ツーリングで宿泊できる場所

ビジネスホテル
ネットカフェ
健康ランド
コテージ
キャンプ

このような宿泊方法があるので、目的地や人数にあわせて選んでみてください。

ては、それぞれ解説していきます。

ビジネスホテル

1〜2人、部屋がわかれてもいいなら3〜4人でもオススメの宿泊方法です。

私もよく使う方法です。

安く泊まれるならビジネスホテル以外でも大丈夫です。

リゾートホテル
旅館
民宿

他にもいろいろありますが、ビジネスホテルが綺麗で安く泊まれることが多いです。

ホテル予約サイトを見ていると、リゾートホテルで高級感があるようなホテルが安い値段になってたりします。

いろいろ探して安く泊まれるようにしましょう。

私のよく見るサイトを3つ紹介しておきます。

ビジネスホテルについては、こちらの記事も参考にしてみてください。

関連記事:バイクのツーリングでビジネスホテルを利用するメリット【探し方も解説】

ネットカフェ

ソロツーリングのときに、雨風しのげて寝ることだけが目的ならネットカフェが便利です。

探せばどんな場所でもあるので、バイクで走ればすぐいけて寝る場所は確保できます。

料金も12時間の利用で2,000〜3,000円くらいなので、安いです。

ネットカフェなら行ったことがある人も多いのでイメージしやすいと思いますけど、狭いので安眠はできないです。

安いですけどデメリットも多いです。

プライベート空間ではない
荷物を置くと狭い
空気が乾燥してる
イビキがうるさい
シャワーが汚い
タバコ臭い

すべてのネットカフェがこのような状態ではないですけど、けっこう多いです。

デメリットが多いというよりも、そもそも宿泊施設ではないので快適に寝泊まりすることを想定してつくられていないです。

とりあえず雨風しのげる場所で安く寝たいならネットカフェはありです。

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健康ランド

お風呂も大浴場で広く、ゆっくり入れて宿泊することができる施設です。宿泊できない場所もあるので確認してからいきましょう。

料金は宿泊なら3,000〜5,000円くらいは予定しておいたほうがいいです。

仮眠室
休憩室
ベッド
カプセル
リクライニングシート
有料の個室

各店舗ごとによって寝れる方法が違うので、気になるならこちらも確認しておきましょう。

基本的には大きな部屋にいろいろな人が出入りするのでプライベート感はないです。

隣には知らない人が寝てます。

このような場所で寝ることに抵抗がない人であれば、快適に寝ることができます。

ビジネスホテルと同じようにある程度の必要なものはあるので、手ぶらでいくことも可能です。

ですが、館内着やタオルをレンタルすることになるので料金がかかる店舗もあります。

予約なしで飛び込みで宿泊できる方法なので、料金が安くて寝やすそうな健康ランドを事前にリサーチしておけば泊まりのツーリングで役にたちます。

コテージ・貸し別荘

せっかくのツーリングなんだから大自然を楽しみたい!!

でもキャンプはちょっと…

このような人はコテージや貸し別荘がオススメです。

人数も10人くらいで泊まれる場所もあるので、大人数のツーリングプランをたてるときにも役にたちます。

バーベキューができるプランなどもありアウトドア気分が楽しめます。

少人数だと料金が高くなってしまうこともありますが、ビジネスホテルのような味気ない宿泊ではなくツーリングらしい旅ができます。

キャンプは面倒だけどアウトドアな体験をしたい人はコテージに泊まってみましょう。

キャンプ

1人でも大人数でも楽しめるバイク乗りなら憧れる宿泊方法です。

キャンプ施設にテントさえ持っていけば、とりあえず寝ることはできます。

料金は2,000円くらい予定していれば、いろいろな場所を選ぶことができて、施設の設備もしっかりしていることが多いです。

無料の場所もあったりしますけど、設備が最低限のものしかなくトイレが汚かったりするので注意してください。

安く泊まれるからといって安易にキャンプを選択すると後悔します。

けして快適に泊まれる方法ではないです。

虫がいる
荷物が多い
暑い・寒い
食料の調達
食事の準備
お風呂がない
テントを作る・片付ける

これらのことをすべて自分でやったり対策しなくてはいけません。

【キャンプのデメリット】

虫がいる。大量に

キャンプツーリングは楽しそうですが、夜は虫との戦いです。でかい蛾に突然、襲われたりします

自宅で深夜にアシダカグモに遭遇して悲鳴をあげる私のような人はキャンプにむいてないです

虫が苦手な人はビジネスホテルにでも泊まりましょう

はい、私は虫が苦手なのでキャンプはむいてないです。楽しいとは思ってますけど、、、

いろいろ心配すると荷物も増えていき、バイク走行の邪魔になります。荷物が重いとたちゴケもしやすくなり、1人で起こすのも難しくなります。

キャンプツーリングをしたいからといって、あれこれ買って意気込んでいたのに、いざキャンプをしてみたら想像以上にたいへんで、やめてしまう人もいます。

結果としてキャンプ用品を買ったお金は無駄となります。

キャンプは楽しい宿泊方法ですけど、バイクの運転かキャンプのどちらかが慣れてないとつらい旅になります。

友人や先輩ライダーと一緒にいって、いろいろと教えてもらいましょう。

【バイクの盗難保険】おすすめはZuttoRide Club(ずっとライドクラブ)

バイクでも使えるロードサービス【メリット・デメリットを解説】




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